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   中古車の選び方
中古車の選び方は様々です。
ご不明な点はスタッフまでお気軽にご相談下さい。専門のスタッフが親切にご説明致します。

   走行距離だけの品質判断は厳禁
お買い得な車として覚えておきたいのが過走行車。その名の通り、走行距離が多い車のことである。走行距離の目安は一般的に一年間で1万kmと言われており、市場では5万kmを超えるあたりから過走行という評価になる。だが、車の使用方法は三者三様で、高速道路を頻繁に利用する人は、年間3万km走るというケースも珍しくない。ポイントは、3年乗って1万kmしか走っていない車と、3年で6万km走った車とではどちらのコンディションが良いかという点。車の理想的な使用スタイルは、毎日、適当な距離を走ること。逆に、月に2〜3度しか乗らず、しかもエンジンを頻繁にON/OFFするような近距離だけの使用というのは、機械的な負担が大きい。
また、過走行といっても全ての車が手荒く扱われているとは限らない。オイル、冷却水、消耗パーツ等がしっかりとメンテナンスが行われている過走行車であれば、駐車場に放置されっぱなしの走行距離の少ない車よりもコンディションが優れている場合もある。
何より、最近の車は6〜7万km程度の走行では機械上の問題はほとんどないということを覚えておこう。
走行距離だけで中古車の良し悪しを判断するのは得策とは言えない。実際に試乗をして、各部の状態をチェックしてみることだ。
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   お店選びのポイント
購入後のアフターケアを考えると、車選び以上に重要になってくるのがお店選び。信用度の目安として、社団法人自動車公正取引協議会(公取協)や社団法人日本自動車販売協会連合会(自販連)、社団法人日本中古自動車販売協会連合会(中販連)へ加盟しているか否かという点がある。これらの団体への加盟店ならば、すべて安心というわけではないが、加盟店であれば購入後になんらかのトラブルが発生しても、これらの団体がその仲介にあたってもらえるので安心度は高い。

・社団法人自動車公正取引協議会
公正取引委員会の指導の下に作られた団体。販売のルールを決めたり、販売店の指導、ユーザーへの啓蒙などの公益活動を行っている。略称は公取協。公取協の加盟店であれば、トラブル発生時の対処も安心なので、中古車を購入するなら公取協の加盟店がお勧めだ。

・社団法人日本中古自動車販売協会連合会
中古車専門の販売店が集まって作った全国団体で、略称は中販連。通産省と運輸省の許可を受けている。加盟店はオークションや定期的な情報交換により、車の小売価格の適正化を図っている。公取協と中販連の両方に加盟している販売店なら安心だ。
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   修復歴って何?
自動車公正取引協議会が定めた基準によれば、修復歴のある車とは、
1)フレーム
2)フロントクロスメンバー
3)フロントインサイドパネル
4)ピラー
5)ダッシュパネル
6)ルーフパネル
7)フロアパネル
8)トランクフロアパネル
9)ラジエターコアサポート
の箇所を交換、または修正した車のことをいう。修復の度合いも大きなものから小さなものまで様々あるが、きちんと修復されてあれば問題は無い。修復歴があるからといって、むやみに敬遠する必要はない。
一度はナンバーを付けてオーナーに使用された中古車だけに、たとえ「極上車」と言われる車でも、多少の小キズはあって当然。どうしても無傷の美しいボディが必要ならば、新車、あるいはナンバー登録を済ませながらもオーナーの手に渡る前にキャンセルになった車両等を探すしかないだろう。しかし、中古車の魅力というのは、まず「価格の安さ」という点にあるはず。軽度の接触で外板を交換した車両もあるが、外板のみの交換であれば、安全性には全く問題ない。安全性に関わる部分に、致命的な損傷を受けた車両であれば話は別だが、文頭にも記した通り、しっかりと修復されていれば大丈夫。また、「修復歴有り」と明確に表示している販売店は、逆に信用度も高いと言える。
修復歴車はいわゆる無事故車と比較して2割程度安価な価格が付けられているので、少々のキズや修復は気にならない人や、予算の制限がある人にとっては非常にお買得と言える。

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